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こんばんは。

いよいよ今週末から春らしい陽気になるそうです！

ようやく厚いアウターを身に纏う行為ともお別れになりそうです。

さて、昨日のblogで吉岡さんが喫茶店にハマり中という事を知りまして、

恐縮ですが、私の中でも吉岡さんと精通し、一大ムーブメントを起こした物がございます。

それが『孤独のグルメ』という一冊です。
※以下引用
扶桑社の『月刊PANJA』誌上で1994年から1996年にかけて連載されていた原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる漫画。一度完結していたが、『SPA!』2008年1月15日号に読み切りとして復活。その後、『SPA!』上で不定期に新作が掲載されている。
主人公の井之頭五郎（いのがしらごろう）が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。主人公が訪れる場所は高級料理屋などではなく、大衆食堂のような店がほとんどである。また、出先での食事がメインのため、出張など（7話・19話・特別編）を除けば大半が東京を中心とする関東の店となっている。料理の薀蓄を述べるのではなく、ひたすらに主人公の中年男の食事シーンと心理描写を綴っているのが特徴。ドラマティックな展開などは少なく、あたかもドキュメンタリーのごとく淡々とストーリーが流れていく。

食事シーンが9割を占めるこちら、この手の物によくある長ったらしいウンチクは皆無で、

シンプルに、あ〜美味しそうだ、食べたいって思わせてくれる漫画です。

作者の方の絵のタッチが本当に食欲をそそる。

私も普段外食が多く、主人公である井之頭五郎とリンクする部分が多いので、

これを読んで、よ〜し今日はこれを食べようなんて日々意気込んじゃっています。

某人気マンガのような、ドラマティックで、笑いあり涙ありのような展開は一切ございませんが、
（いや、店主とのやりとりに若干涙ぐむシーンはあった（個人差有り））

私のような働く中年男性には是非読んで頂きたいです！

特に関東近郊在住の方には、実際に載っているお店に食べに行けますから更にオススメです。

しかも、そんな『孤独のグルメ』、

今知った情報ですが、

何と、松重豊主演で実写化されているそうです。激シブ。

これは帰りに早速、TSU◯AYAさんに寄ろう！